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2011年2月15日 (火)

I am Music

Image183_2 三寒四温(さんかんしおん)。
3日寒い日が続くと、そのあと4日暖かい。
冬の気候を表す言葉ですが、響きにもリズムがあって、好きな言葉のひとつ。
そして何と言っても、この気温の変化のリズムが面白い。
3+4/ 7(七分の3+4)。
一週間を七拍子で感じることが出来るんですから。

一週間の7日はもちろん、季節の移ろい、日の出・日の入り、月の満ち欠け、星の動き、潮の満ち干・・・
私たちは普段、大きな天体のリズムの中で暮らしています。
もっと言えば、大きな音楽の中で。

西洋音楽の三大要素は、メロディ(旋律)、リズム、ハーモニー(和声)と言われますが、
それは、私たちの生命の法則そのものなんです。
音楽も天文学も同じカテゴリーにあった古代の人たちは、
とっくに気づいていたことですけれど。
いつの間にか人は、この大切な音楽に耳を傾けなくなってしまいました。

では自分の音楽は、今どんな状態なのでしょう。
リズムは正確?旋律は美しい?不快な音出してない?
それを知って、感じる、聴いてみることはとても大切です。

■リズム・・・脈拍、心拍、睡眠や歩くリズム、排便や生理、もちろん生活のリズムも。
■旋律・・・・主に声(呼吸)でしょうか。 強弱や高低。そこからわかる感情(ココロ)。自分が今、どんな声の調子で話しているか、普段からぜひ気にかけてみてください。
■ハーモニー・・・調和。先日のワークショップでも体験して頂いたココロ&カラダ、呼吸&動作など。きれいなハーモニーを奏でられているでしょうか?

こうして少し意識を変えていくと、自分の中の音楽が聴こえるようになります。
それから初めて、自分の外側にある音楽にも耳が開いていくのです。

鳥の声、風の音、雨の音、携帯の呼び出し、ホームのアナウンス・・・
周囲から聴こえる様々な音が、ハーモニーになって聴こえてきます。
生活のリズムが揃ってくると、季節のリズムと合ってきます。
カラダの中から不協和音が聴こえた時も、
耳を鍛えた音楽家のように、何の音がずれたのかわかってきます。

では、自分の音楽を整えて、
外の音楽と調和させるにはどうしたらいい?

実は簡単で、誰にでも出来る方法があります。
しかも4000年とも5000年とも言われる昔から!

その方法こそが、ヨガ(特に呼吸法)なのでした。

(つづく)

(Yuko Sasama ササマユウコ)

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