ローズ・イン・タイドランド
■気がつけば7月ですね。うーん、結局6月のロードショウは「嫌われ松子の一生」一本で終わってしまいました・・■さてさて、天才ゆえに?作品の出来がいつも予測不可能なテリー・ギリアム監督。しかし「バンデットQ」「未来世紀ブラジル」「バロン」「フィッシャー・キング」「12モンキーズ」と、その内容の出来不出来を越えて作品はいつも強烈に胸に残ってしまいます(しまいます、って感じなんです)。「ブラザーズ・グリム」は周囲のあまりの不評にとうとうやりすごしてしまいましたが、きっとビデオが出たら観てしまう・・(結局好きなんじゃないの!)そんな監督の最新作です。
■グリムの次はアリスだっていうんですから、気になるではありませんか!しかも予告編を見る限りなんだか面白そうなんです(予告編だけ面白い映画も多々あるけれど^^;)。私は何を隠そうアリス好き!不思議の国も鏡の国も何度も出かけました(妄想で)。なのでこれは見逃せない!と公開一ヶ月前くらいから、ひとりワクワク楽しみにしていました。テリー・ギリアム作品だということも忘れて4歳の娘も連れて行こうと思っていたら、案の定R-15なんですね。彼のアリスなら一癖も二癖もありそうですが。アリス役の子もかわいい!(でも、こんな映画に出てどんな大人になるんだろう・・・)なんて、女の子がなんとなく娘に似てるものだから(←親ばか)母親の心境にもなったりして。とにかく観るべし!■今のところ個人的なテリー・ギリアム作品ベストワンは「フィッシャー・キング」です。セントラル・ステーションの美しいダンスシーンだけでも必見!
■不覚にも映画館で爆笑した予告 「ヅラ刑事」⇒
==========================================
7月12日
観ました、これ。いや、観てしまいました・・そして、あぁ(泣)。これもきっと一生記憶に残ってしまうでしょう。テリー・ギリアムのばか!観終わった後、そう叫びたい衝動に駆られました。賛否両論、喧々諤々でしょうか。生理的にだめな人も多いだろうし、生理的に大好きな方もまた多いかも。間違ってもお子さん連れでいかないように!って、R-15でしたね(^^;)。↓トラバをつけて頂いたみたいなので、詳細はこちらでも。それにしてもどうして60代のオヤジがこんな少女の世界を描けるのか!やっぱりタダものではありませぬ。悪魔です。
| 固定リンク
「映画」カテゴリの記事
- みえる、みえない 映画「ミルコのひかり」(2011.10.20)
- 朱花(はねづ)の月(2011.09.25)
- 新興住宅地のローカリゼーション(2011.04.19)
- レイチェル・カーソンの感性の森/ 未来の食卓(2011.03.10)
- 幸せの経済学(2011.03.08)


最近のコメント